2007 |
03,21 |
5/25に全世界同時公開されるパイレーツ・オブ・カリビアンの完結作「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の予告編がインターネットで先行独占配信されています。
http://news.livedoor.com/article/detail/3083599/
配信期間は、3月21日(祝)午前10時より5日間です。
要チェキですw
予告を見た限りでは、「海賊VS政府」、「自由VS統制」といったような構図で物語が進みそうです。
とにかく楽しみですΨ(`∀´)Ψ
ジャック・スパロウは、早い段階で復活して欲しいな~
前売鑑賞券はすでに発売中だそうです。
予約特典の「ジャック・スパロウ身代わり人形」欲しい!!
でも、ネットで予約した方がいい席で見れるしな~。
う~ん、悩ましい・・
2007 |
03,13 |
スパイ・ゲーム
お勧め度:★★★★★
監督:トニー・スコット
出演:ロバート・レッドフォード
ブラッド・ピット
金曜ロードショーでやっていたのを見ました。
面白かったです!
過去の回想シーンと現在のシーンの切り替えがいいテンポで展開されます。
「ディナーアウト作戦」カッコいいですね~
遠い空の向こうに
お勧め度:★★★★★
監督:ジョー・ジョンストン
出演:ジェイク・ギレンホール
クリス・クーパー
夢を掴もうとする少年の物語です。
泣けます。
結構昔の作品ですが、そう感じさせません。
一生、心に残る作品です。
クラッシュ
お勧め度:★☆☆☆☆
監督:ポール・ハギス
出演:サンドラ・ブロック
ドン・チードル
人種差別を主題とした作品です。
世間的な評価は高いみたいですが、個人的にはしっくり来ませんでした。
人種差別をほとんど意識しない環境で生活しているからピンと来ないのかもしれません。
ソードフィッシュ
お勧め度:★★★☆☆
監督:ドミニク・セナ
出演:ジョン・トラボルタ
ヒュー・ジャックマン
スピード感があって、なかなか楽しめますが、オチが容易に想像できるので、星3つです。
テーマ性に欠けていて、思い出に残る作品では無いです。
2007 |
01,23 |
«ディパーテッド»
お勧め度:★★☆☆☆
ディパーテッドを見てきました。
キャストは豪華です。
マフィアに潜入した警察
レオナルド・ディカプリオ
警察に潜入したマフィア
マッド・デイモン
マフィアのボス
ジャック・ニコルソン
この映画は、香港映画「インファナル・アフェア」のハリウッド版です。
私は、「インファナル・アフェア」を見たことがないのですが、かなりの名作らしく相当評価が高い映画みたいです。
「原作と比べるとちょっと・・」
という評判が多かったので、あまり期待せずに見に行きましたが、残念ながらそのとおりの結果となってしまいました。。
160分がかなり長く感じました。
言葉使いが汚すぎる。
人が死にすぎる。
エンディングが悲しすぎる。
こういう映画は好き嫌いがはっきりと分かれると思いますが、少なくとも、後味のいい映画ではなかったです。
キャストもいいし、演技もいいのにもったいないな~(つд・)
2006 |
12,06 |
お勧め度:★★★★★
今日は、パイレーツオブカリビアン/デッドマンズ・チェストのDVD発売日です。
普段はDVDはレンタルする派の私ですが思わず買ってしまいました。
というのもレンタルでは見れない特典ディスクがあったからです。
まだ、見ていませんが、剣術の特訓風景やジャック・スパロウの小道具なんかの映像が入っているみたいです。
中でも一番気になったのは、クラーケンの創造という映像です。
みなさん、買って(もしくは知り合いに借りて)見てください。
これは、すごいです!!
さすがハリウッド、スケールが違います。
あのクラーケンはこうやって撮影されていたんだなあと、本編見る時も違う角度で見る事ができます。
とにかく、お勧めです。
来年5月公開の第3部の前の復習に是非是非!!
2006 |
09,03 |
«有頂天ホテル»
お勧め度:★★★☆☆
昨年末に公開された映画のDVDです。
最近はすぐにDVDになるので、「見てみたいけど、どうしよっかな~」と思った映画はDVDを待つことにしてます。
三谷幸喜監督の作品は好きで、だいたい見ているのですが、この作品はあまり好きじゃないです。
ちなみに、私は「みんなの家」と「ラヂオの時間」が好きです。
この映画、キャストはものすごい豪華です。
役所広司 、松たか子 、佐藤浩市 、香取慎吾 、篠原涼子、他にも有名な役者さんがたくさん出てます。
残念ながら、豪華なキャストの映画はあんまり面白くないというジンクス通りになってしまっています。
主役級の役者がちょっとずつ出ると、どうしても個々の描写が甘くなってしまうんですかね?
オーシャンズ11が代表的な失敗作ですね。
やっぱり何にでも主役と脇役が必要だということでしょうか。
どっちが上でどっちが下ということでなく、それぞれの役割をこなしていくことで、いいものが生まれるということなんでしょう。
実社会にも言えることだなあと思いました。