2007 |
06,26 |
2007 |
05,29 |
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』洋画歴代ナンバーワン記録!
http://news.livedoor.com/article/detail/3178485/
公開日の25日から27日までの3日間の興収は19億3,869万7,200円を記録し、148万6413人を動員。
日本における、先行上映を除き、オープニング3日間の興収で新記録をたたき出し、この数字は、先ごろ公開され大ヒット街道ばく進中の『スパイダーマン3』や、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の記録を先行上映除き3日間の興収でみると、記録を塗り替える洋画歴代ナンバーワンになったと配給元のブエナ・ビスタが発表した。
さすがにすごいですね!!
私が土曜日の14時頃に見に行った時も、チケットは売り切れで、ほとんどの人がパイレーツ見に来てるんじゃないかくらいの勢いでしたw
グッツも目ぼしいものは売り切れ状態でした。
ストラップとボールペン欲しかったな・・
この調子で、総興行収入も歴代ナンバーワンの座を奪って欲しいです。
そうすれば、続編の話もますます具体化していくでしょうからね♪
2007 |
05,27 |
行ってきました♪
ネタバレになってしまうので、抽象的に感想を。
全体的には、なかなか面白かったです。
私としては、3作を面白い順に並べると、「1」>「3」>「2」でした。
ラストは意外な展開ですよ♪
デッドマンズチェストでのいろいろな謎は全て解けます。
ちょっと内容が複雑なので、何回か見ないと完璧には理解できないですが、大体納得できました。
1作目と2作目の登場人物が、ちょこちょこと出てきていて、小ネタも随所にちりばめられているので、そういった意味でも楽しめます。
3作目のDVDが出たら、1から3までを一気に見たいと思っています。
これから見に行く人は、必ず復習を忘れずに!!
▼▼ネタバレ▼▼
ノリントンとディア・ダルマは、よく出てくるキャラの割には、描写が荒かったので、残念な結果に終わってしまいました。
その反面、今回はエリザベスが大活躍です。
キーラの活躍を反映しているのでしょうか?
ジャックも早い段階で復活してくれたので、ファンとしては、よかったです。
ただ、今回はシリアスな場面が多いので、ジャックらしさという点では、若干の不満が残りました。
最後の結末は、予想していませんでした。
ウィルがデイヴィ・ジョーンズの後釜に座るなんて・・
ちょっと切ないエンディングです。
次回作も予定されているみたいです。
ただ、製作者のコメントが微妙なニュアンスを含んでいるので、キャストは変わる可能性がありそうです。
まあ、今作の流れを汲むのであれば、エリザベスとウィルは卒業ですかね~
未来の話なのか、それとも過去の話になるのか、楽しみですね♪
次回作は、エンドロールの後に出てきた、ウィルとエリザベスの娘が主人公かなと予想しております♪
ジャックと組んでウィルを助けだす、そういう話を希望です。
パイレーツの熱烈なファンですが、今作には、いくつか不満な点もあります。
1.ディア・ダルマの巨大化シーンの意味がわかりません。
ストーリーの中盤では彼女の存在が、大きな意味を持つような流れなんですが、最後は巨大化してカニになって大渦になってと、期待外れもいいとこですw
もうちょっとうまくストーリーに絡ませて欲しかったです。
2.ジャックが分身して出てくるシーンがたくさんあります。
ジャックの内面を表現しているのでしょうが、表現方法が安直すぎて、がっかりしました。
アメリカ人の合理性から、こういった映像になっているのかもしれませんが、もう少し奥の深い表現を使って欲しかったです。
3.クラーケンの扱いがかわいそう。。
前作メインのクラーケンですが、今作では、ストーリー上で、かる~く触れられ、死体となって出てくるのみでした。
2007 |
05,18 |
だれか当たってるかな~と思ってYahoo!オークションを覗いてみると・・
ペア席で12万!!
うは、想像以上でした・・・
ジョニーとオーリーが来るんだからそうですよね~
購入は無理なんで、公開当日に席予約して見に行って来ます。
というか、当選してても売ってたなw
2007 |
03,24 |
お勧め度:★★★★★
監督:エドワード・ズウィック
出演:レオナルド・ディカプリオ 、ジェニファー・コネリー 、ジャイモン・フンスー
ダイヤの価値を決める“4つのC”
COLOR(色) CUT(カット) CLARITY(透明度) CARAT(カラット) ...
しかしダイヤには、5つ目の“C”─CONFLICT(紛争)が存在する。
試写会、行ってきました。
面白い!!
久々に映画館で当りを引きました。
ネタバレになってしまうので、細かくは書けませんが、「テーマ性」、「感動」、「アクション」全てが一級品の映画です。
2007/04/07~ 公開ですので、絶対に見に行ったほうがいいです!!
ただ、見に行くと、ダイヤモンド買うのが怖くなりますw
国際社会の問題点をわかりやすく切り出してあり、アカデミー賞の作品賞にピッタリの作品です。
これだけの作品がノミネートもされないのは、ほんとに不思議です。
米国務省が批判したという問題作らしいので、そのあたりが影響してるんですかね・・
明確なテーマ性のある、こういう映画を名作というんだと思いますけどね~
キンバリー・プロセス
「紛争ダイヤ」などダイヤモンドの不正取引を阻止するために、産出国の政府や企業の関係者、NGO団体などが2000年5月に南アフリカ・キンバリーで会議を開き、ダイヤモンド原石の国際認証制度についての検討を開始した。
これを「キンバリー・プロセス」といい、03年に合意している。
日本も同年この制度を導入し、ダイヤモンド原石を日本に輸入するには、輸出国政府の発行するキンバリー・プロセス証明書(紛争ダイヤではないという証明書)の添付が必要と定められている。
逆に日本からダイヤモンドを輸出するには、経済産業省の輸出承認書とキンバリー・プロセス証明書および容器の封印が必要としている。
キンバリー・プロセスには現在、アフリカやヨーロッパ連合(EU)などの計47か国・地域が参加している。