2007 |
07,09 |
新・世界七不思議が決定しました!
「チチェン・イッツァのピラミッド(メキシコ) 」
「イエス・キリスト像(ブラジル・リオデジャネイロ) 」
「万里の長城(中国) 」
「マチュ・ピチュ(ペルー)」
「ペトラ(ヨルダン) 」
「コロッセオ(イタリア・ローマ)」
「タージ・マハル(インド) 」
新・世界七不思議は、世界中からの投票によって決められる現代版世界の七不思議である。冒険家ベルナルド・ウェーバーによって提案され、前ユネスコ事務局長フェデリコ・マヨールを中心とした実行委員会が候補地を絞り込んだ。最終結果は2007年7月7日にポルトガルのリスボンで発表された。
日本の清水寺が最終選考まで残ったけど、落選みたいです。
残念ですが、他のメンバー見ると納得ですかね。
尚、新・世界七不思議と翻訳されているが「wonder」には「驚異的な」というニュアンスもあるため、不思議な物件ばかりではない。その証拠にノミネートされている物件は、歴史的にほぼ解明された物ばかりであり、不思議でも何でもない物が殆どである。
確かに、七不思議っていう感じじゃないですよね。
違和感ありました。
「驚異的な」だと、しっくりきますね。
2007年6月20日、ユネスコは、「新・世界七不思議」が世界遺産やユネスコとなんら関係ないと声明を発表した。新・世界の七不思議については、幾たびも支援依頼を受けたが、協力しないと決めたという。
自分たちの利権を守りたいんですかね~、やだ、やだ!
ちなみに、古代の世界七不思議
「ギザのピラミッド」・・古代の七不思議では現存する唯一の建築物。
「バビロンの架空庭園」
「アレクサンドリアの大灯台」
「ロードス島の巨像」
「オリンピアのゼウス像」
「エフェソスのアルテミス神殿」
「ハリカルナッソスの霊廟」