«陶芸作品 第三号 茶碗»

茶碗です。

使用土：並土
釉薬：琵琶　オニイタ




今回のは、なかなかよくできたと思います。

ただ、淵の部分の茶色のところは、筆を使って塗るのですが、ちょっとしつこかったかもしれません。
もうちょっとかすれた感じになるかなと思ったのですが、思った以上にしっかりと色が出てきました。

実はこの茶碗は致命的な欠点があります。
上から見ると一目瞭然なのですが、形が真丸になってません。
かなりの楕円形です。




大きな円を作るのはやっぱり難しいです。
自分で使う分には特に気にならない程度ですが、次回以降の課題です。

«陶芸作品 第二号 湯のみ »

またまた湯のみを作成しました。

今回のは我ながら、う～んという出来でした・・

陶芸作品の色は土と釉薬という上薬できまるのですが、湯飲みに向いてなかったかもしれません。
この色はもっとごっついお皿とかで使うべきでした。

使用土：赤土
釉薬：石灰白萩


↑かわいらしい形なので、白系の土の方がよかったかもしれません。


↑一応手の形になじむ持ちやすい形を目指しました。

こんな出来の悪い子ですが、貰い先が見つかりました(´∇｀)
諦めずに待つことが大切です。

«陶芸作品 第一号 湯のみ»

陶芸教室に通いはじめました。
陶芸家への長い道のりの始まりです。

一番はじめの授業は湯のみ作成でした。
はじめのうちは、電動ロクロではなく、手ロクロで成型を行っていきます。
まず土台を作り、それを上に引き伸ばして湯飲みの形にしていくのですが、
予想していたものよりもずっと難しくて、今のところ、先生の手を借りずに成型することは不可能です。
ひとりで出来るようになるのだろうか？とちょっと不安です。

まあ、なんにしても第一号の湯飲みが完成しました。
めちゃくちゃいいです！！


↑上部に向かって口が広がるような形にしてみました。



↑中はこんな感じになってます。市販のものよりもちょっと大きめサイズです。


買った物とは全然違いますね。
手になじむ感じがなんともいえません。
色も味があってなかなかいいです。
1年もすれば身の回りの陶器は全て自作になるスケジュールになっているので、がんばりたいと思います♪