«ディパーテッド»

お勧め度：★★☆☆☆
ディパーテッドを見てきました。

（一部ネタばれありますので、ご注意を！）

キャストは豪華です。

マフィアに潜入した警察
レオナルド・ディカプリオ

警察に潜入したマフィア
マッド・デイモン

マフィアのボス
ジャック・ニコルソン

この映画は、香港映画「インファナル・アフェア」のハリウッド版です。
私は、「インファナル・アフェア」を見たことがないのですが、かなりの名作らしく相当評価が高い映画みたいです。

「原作と比べるとちょっと・・」
という評判が多かったので、あまり期待せずに見に行きましたが、残念ながらそのとおりの結果となってしまいました。。
160分がかなり長く感じました。

言葉使いが汚すぎる。
人が死にすぎる。
エンディングが悲しすぎる。

こういう映画は好き嫌いがはっきりと分かれると思いますが、少なくとも、後味のいい映画ではなかったです。
キャストもいいし、演技もいいのにもったいないな～(つд・)

«千葉タンブラー»

千葉タンブラーです。

なぜか小サイズです。
千葉くんだりだからでしょうか・・・ｗ
（嘘です、ごめんなさい。）

千葉といえば、成田空港とねずみの国ですが、海の上を飛ぶ、飛行機が描かれています。
ねずみの国は肖像権が高そうですからね。

㌧さん寄贈の一品です。

«最近読んだ文庫本»

1　「ＤＩＶＥ（上・下）」　森絵都
お勧め度：★★★★☆

ダイブーと読みます。
マイナースポーツの「飛び込み」にスポットを当てた小説です。
対照的な主人公3人の描写がうまく書かれていて、さわやかないい作品です。
結果さえ知っていなければ相当面白いです。

2　「水滸伝（1～12巻）」　北方謙三
お勧め度：★★★★★

壮大な歴史小説を書かせたら、この人の右に出る人はいないですね。
司馬遼太郎の後継者だと個人的には思ってます。
とにかく面白いの一言です！！
12巻なんてアッという間に読んでしまって続きを熱望すること間違いなしです！
文庫本化されているので、ぜひ読んでみてください。

次回作はなんですかね？
日本の戦国、幕末を書いてほしいなぁ～

3　「アヒルと鴨のコインロッカー」　伊坂幸太郎
お勧め度：★★☆☆☆

正直、ちょっとどうかなと思う作品でした。
でも、最後にハッとさせられるのは健在です。
この作品から伊坂ワールドに入るのはやめた方がいいかな。

4　「あかんべえ（上）」　宮部みゆき
5　「あかんべえ（下）」　宮部みゆき
お勧め度：★☆☆☆☆

とにかく面白くありません。
下巻を買うかどうか悩んで末に買って、結果、失敗です。
宮部みゆきだから、いつか面白くなるだろうと思ったら大間違いでした・・

 

«大阪タンブラー»

大阪タンブラーです。

ちょっと見では大阪だとさっぱりわかりません。
漢字で大阪と書いてあるんのでかろうじてわかる感じです。

たこ焼き、大阪城、通天閣を予想していたのですが、さっぱりです。
そもそもこの建物はどこにあるのでしょうか？

情報求む！！

«ＣＤ／文庫本ランキング(07/01/17) »

【CDランキング】
1位 千の風になって    秋川雅史 
2位 Ｍａｎ　ａｎｄ　Ｗｏｍａｎ　 　ＣＨＡＧＥ　ａｎｄ　ＡＳＫＡ
3位 Ｈｅｒｅ　＆　Ｔｈｅｒｅ 　　　ＣＨＡＧＥ　ａｎｄ　ＡＳＫＡ
4位 しるし       Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ
5位 ＨＩＲＯＭＩ      柴田淳

チャゲアスですか、懐かしいですね。
久しぶりに聞いてみたいかも(´ー｀)

【文庫本ランキング】
1位 野分ノ灘      佐伯泰英
2位 鯖雲ノ城       佐伯泰英
3位 手紙        東野圭吾
4位 華麗なる一族上巻     山崎豊子
5位 ３日で運がよくなる「そうじ力」  舛田光洋

また、あのオバサンの本が1位から5位まで独占していたらどうしようかと思いましたが、そんな事にはならなかったようです。良かったです。

1、2位の作者の本は読んだことありませんが、どうなんでしょうか？
立ち読みして面白そうだったらチャレンジしてみようかと思ってます。

4位の「華麗なる一族」はドラマの影響ですね。
第1話を見ましたが、なかなかイメージ通りでよかったです。
多分、今後も続けて見ると思います。
この本は図書館でも大人気で作成が発表されたとたんに、待ち人数「0」→「120」となっていました。