2006 |
08,25 |
最近の惑星事情は面白いですw
~数日前~
「太陽系の惑星が9→12に増える。」
やべっ!3つも新しい惑星覚えるのか。
日本語の頭文字は、何になるんだろ?
セレスはセ?、カロンはカ?、2003UB313(;゚Д゚)
リズム良く「水金地火木土天海冥」の中に入れてくれよ!
~その数日後~
「太陽系の惑星が9→8に減る。」
ちょっ、数変わりすぎ・・
冥王星カワイソウ(ノД`)
国際天文学連合総会、やりすぎですw
ポリシーみたいなものはないのでしょうか。
私が物心ついた時には惑星は9でした。
ですから、かれこれ20年くらいは9だったと思います。
それが変わるというのに、なんか適当に決めてる印象がします。
(実際には、そんなことは無いんでしょうけど。)
なぜ突然に、惑星の数が変わるかというと、
新しく惑星が発見されたからではなく、惑星の定義が変わるからだそうです。
惑星とは、
「太陽の周りを回り、十分重いため球状で、軌道近くに他の天体(衛星を除く)がない天体」
となるそうです。
その結果、冥王星は、
「太陽の周りを回り、十分重いため球状だが、軌道近くに他の天体が残っている、衛星でない天体」
になるので、矮(わい)惑星と定義されるみたいです。
惑星になりそこねたのは以下の3つの星です。
小惑星「セレス」
冥王星と“双子”の関係にある「カロン」
冥王星より大きい小惑星「2003UB313」
ぬか喜びでした。残念(ノД`)
とばっちりを食った形の冥王星は、もっとかわいそうです。
記録より記憶に残る星となってください!
きっと、戻って来れる日が来るはずです!!
負けるな、冥王星!!!
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