2006 |
11,15 |
ディズニーオンクラシック2006に行ってきました。
これは、東京フィルハーモニーの演奏家が集まって、ネバーランドオーケストラという名前で、ディズニーの音楽を演奏してくれるというものです。
今回で4回目の公演だそうです。
前回は、約2年前に公演がありました。
必ずしも毎年やるのではなく、演奏家のスケジュールを縫ってということなんでしょうか?
できれば、毎年やって欲しいとわがまま言ってみたりしますw
私は3回目の公演から行ってるので、今回で2回目になります。
公演は、約2時間30分程で、1部と2部に分かれています。
1部は、比較的短い曲をいくつか演奏し、
2部は、1つの映画のテーマーを最初から最後まで演奏するという形式になっています。
前回は、1部でエレクトリカルバレードとパイレーツオブカリビアンの演奏があり、すごく感動しました。
そこですっかりファンになってしまい、今回も当然に来場という事になってます。
今回の1部は、ピーターパンなどのオールドディズニーとナルニア国物語の演奏でした。
ナルニア国物語は、個人的にあまり好きな作品ではなかったので、正直、去年ほどのインパクトはありませんでしたが、生のオーケストラの演奏で聞くとやっぱり聞き入ってしまうもので、最初の曲が始る時は鳥肌が立ちます。
バイオリンとホルンのソロもすごく良かったです。
2部は、今回はアラジンでした。前回はリトルマーメードでその前は美女と野獣だったそうです。
さすがにディズニーの名作なので、所々で聞いた事がある曲が演奏されます。
映画のサウンドトラックを最初から最後までというイメージになります。
個人的には、1部に比べると2部はあまり好きではありません。
知らない曲が多すぎるからです。
やっぱり、有名な曲を聞くとウキウキするという、ミーハーなところがあるからかもしれません。
毎回違う曲を演奏してくれるネバーランドオーケストラの関係者には頭が下がりますが、ディズニーの名曲中の名曲は毎年やって欲しいなと思います。
前回感動した2曲は、何度でも聞いてみたいです。
次回はパイレーツオブカリビアンの3部作の演奏を期待してます!!
最後に、残念ですが、今回、非常に不快だった事を一つ。
演奏中に動きまわる子供連れや小声でも隣と話すような非常識な人達には来場を遠慮してもらいたいです。
子供だからという言い訳は、こういった場では通用しないと思います。
きちんとできないなら、来なければいいからです。
交通機関等とは違い特に必須なことでは無いはずです。
同じお金を払っている周りの人達の迷惑を考えて欲しい。
そう思いました。