2006 |
12,15 |
新しいプリンタを購入しました。
(前のプリンタは3年間使いました。)
キャノンのMP600という複合機です。
今一番、売れ売れのプリンタです。
私は、これまでプリンタ単体で購入していたのですが、ついに複合機デビューです。
複合機とは、プリンタ+スキャナ+コピーが一台になったスーパープリンタの事です。
今では、プリンタ単体と比べても5,000円位しか違わないので、複合機を購入する人が多いみたいです。
上質写真紙60枚+カレンダーキッドをおまけして貰って、22,900円+20%ポイント(実売価格18,320円)で購入する事が出来ました。
価格comなんかでは、実売価格17,000円前後で購入している強者もいるみたいですが、トラウマがあるので、これでよしとしますw
これまでのプリンターで出来なかった事で感動した機能ベスト3!!
1位 CD/DVDラベルの印刷
2位 両面印刷
3位 給紙トレイ
ラベルの印刷は感動します。
コピー機の読み取り装置にDVDを置いて、ボタンを押すだけで同じデザインのDVDができあがります!
時間も2~3分であっという間に出来てしまいます。(普通の印刷も、ものすごい早くなってます。)
印刷具合も、本物に比べると若干劣りますが、十分満足できる出来です。
両面印刷は、紙が無駄にならなくていいです。
これまでは、片面印刷しか出来なかったので、かなり紙を無駄にしていました。
(裏紙として使えばいいのですが、なかなか徹底できません。。)
コスト的にも環境的にもやさしい機能です。
給紙トレイは、よく使う機能という点ではNo1です。
PCの印刷を実行すれば、勝手に蓋が開いて、印刷物が出てくるというのはかなり快適です。
紙をセットする作業は結構面倒だったので、この機能いいです!
3年前と比べると、同じ(むしろ上)画質でもインクタンクの量が6本⇒4本になっています。
インクタンクは1本1,000円もするので、この差は大きいです。
そもそもプリンタは、本体よりもインクタンクで儲けるビジネスモデルなので、インクタンクが切れたら買い換えてしまった方がいいかもしれません。(PS3も原価9万円近いものを5万円前後で売って、ソフトで利益を上げているそうです。)
インクが6本切れたプリンタがある人は、この期に乗り換える事をお勧めします。
2006 |
11,14 |
1234のキリ番ゲットっす!
勧め度:★★★★★
ワンセグテレビチューナー「ちょいテレ」を購入しました。
↑こんな感じのUSBメモリーみたいなやつです。
約10,000円の出費です。
ただ、この商品、現在ものすご~~い人気で、どこにも売っていません。
YAHOO!オークションでは、20,000円前後で取引されたりしています。
私はすごく運が良くて、ダメもとでヨドバシカメラに行ったところ、ちょうど商品が陳列されているところでした。
10個くらいしか入荷してなかったみたいで、見る間に売切れてしまっていました。
何が出来るかというと、USBでワンセグのチューナーをPCに接続して、ノートパソコンや有線が無い部屋でデジタル放送の受信を可能にするものです。
予約録画なんかもできて、かなりの優れものです。
ワンセグとは、簡単に言うと「小さい画面でデジタル放送を見れること」です。
携帯電話でメジャーになりましたが、電波感度の悪さ、画面の小ささ、動画の保存容量の少なさなんかで私は敬遠してました。
この商品はそういった点をうまく克服しています。
移動中にまで見たいと思わないので、携帯性はどうでもいいです。
こういった商品の一番のネックである電波感度を最重要に考えて購入しました。
持ち運び用の小さなアンテナだとどのチャンネルも受信できませんでした。
やってしまったかなーとちょっと後悔しながら据置用アンテナに変えてみると、全チャンネルを受信できました。
やったー!!
山手線内であれば、小さなアンテナでも十分受信できるみたいです。
デジタル放送なので、「映るか/映らないか」はっきりしてます。
映ってしまえばこちらのものです。
思った以上にきれいにテレビを見ることが出来ます。
録画はPCのHDにできるし、画面も携帯の画面4つ分くらいの大きさで見れます。
私のニーズにぴったりでした。
ブログを書きながら等「ながら」視聴には十分です。
2006 |
10,04 |
デジタル一眼レフカメラを買っちゃいました(´∀`)
パリ旅行での写真の出来の悪さに、つい衝動買いです。
ヨドバシで購入して92,000円(ポイント14,000円分)で、私の買ったカメラがキャンペーン中で10,000円キャッシュバックだったので、
実質92,000-140,000-10,000=68,000でした。
68,000円の中には、カメラ+標準ズーム付きレンズ、SDメモリーカード(1GB)、レンズ保護シート、液晶保護シート、充電器+充電電池4本が含まれていますので、かなり満足な値段です。
そもそも、カメラの店売り価格が89,000円(ポイント8,900円分)のものをこれだけ付属品つけた上に値下げさせてるのだから、ありえないですw
半分喧嘩(完全に喧嘩かも?)しつつ、値段を下げさせたので、精神的にはかなりしんどかったですが、やろうと思えばこれくらいは下げさせることも可能なようです。
ただ、2度とその店には行けなくなる覚悟で行った方がいいです。
あの剛腹な㌧さんをして、「一緒に買い物に来たくない!」と言わしめました。
そんな修羅場です。。
まあ、購入した経緯はどうあれ、なかなかいいです。
やっぱりコンパクトとは一味違います。
デジカメについてちょっと勉強しましたので、役に立ちそうな話を一つ書きます。
コンパクトと一眼レフの一番の違いは、光を受ける板の大きさの違いにあります。
(CCDとかCMOSとか言うやつです。)
写真というものは、光を板に当ててそれを画像化したものです。
当然ながら、面積が大きい方がたくさん光を集められるためにきれいに写ります。
同じ大きさの写真であれば、この面積の差が写真のきれいさに影響してきます。
では、ほとんどの人が、デジカメを買う時に目安にしている画素数というのは何なのでしょうか?
画素数というのは粒子の数です。
基本的には多いほうがいいのですが、実は罠があります。
プロ野球で使用されているような電光掲示板を想像してみてください。
同じ大きさの電光掲示板であれば、電球の数が多いほうがきれいに見えそうです。
同じ大きさの電球であれば、当然そうなのですが、電球の大きさを変えてみるとどうなるでしょうか。
電光掲示板の電球を豆電球に置き換えたところを想像してみてください。
多分、明かりが弱すぎて何が書いてあるかわからなくなると思います。
必ずしも数が多ければいいとはいえないのです。
画素数が大きいことに越した事はないのですが、その画素一つ一つの質も重要だということです。
画素数というのは、写真が大きくなったときのきれいさに影響するものなので、500万画素を超えていれば、A3サイズのプリントであればまったく影響は無いそうです。
そもそも、A3サイズって写真屋でプリントするといくらかかるか知ってます?
写真専門店でも特注になって、1枚で500円位はするそうです。
印刷します?しないですよね・・・w
なので、今売っているカメラであれば、500万画素以上のカメラがほとんどですので、画素数は全く気にせず買っていいということです。
画素数で販売意欲を刺激するのは、カメラ会社の販売戦略で、ものの見事に術中にはまってしまっています。
今後、デジカメを買う予定がある人は、CCDorCMOSセンサーの大きさや画素数の質に着目してカメラを選択した方がいいですよ。
あとは、手ぶれ補正機能とかレンズの汚れを自動で落とす機能なども購入する上での判断材料になりえますね。
2006 |
09,09 |
お勧め度:★★★★★
ゲーマーの血が騒ぐというか、ミーハーの血が騒ぐというか、ついに買ってしまいました。
Yahoo!オークションとかでは、2万円を超える高値で取引されていることもあるみたいですが、ヤマダ電機で予約して、16,000円で(σ・ー・)σ
ちょっと見ただけだと、化粧品のコンパクトみたいでおしゃれです。
ソニーは成人男性向け、、Nintendoは女性や子ども向けなイメージがありますので、女性が持ち運びやすいように工夫したのでしょうね。
ちょっと前のゲーム-ボーイは持っていたのですが、それとは雲泥の差があります。
性能的には、スーパーファミコンと同等かそれ以上の性能があるみたいです。
こんなに小さいのにすごいです!!
ソフトは、マリオカートを一緒に買いました。
スーパーファミコン版で、はまったソフトですが、久々にやるとなかなか面白い(・∀・)
FF12とかグラフィックや仕組みがものすごい複雑なゲームもいいですが、こういった単純なゲームも原点回帰という感じでいいです。
でも、Nintendo DSの一番すごいところは、無線LANを標準装備しているところです。
何にも設定しないでも近くの人と対戦できますし、無線でインターネットに繋げば世界中の人と対戦する事が出来ます。
試しに繋いでみたら、Johnというベタベタの外人さんと対戦する事が出来ました。
結果は負けましたが、白熱して面白かったです(´∀`)
フランス旅行の際の移動時間の暇つぶし用に買ったのですが、なかなかいい買い物だったと思います。
Nintendo DSに限っては、CMでおしゃれなイメージが定着してますので、ゲームしててもそんなに抵抗感はないかなと思ってます。
これもNintendoの戦略なんでしょうね。
移動時間が多い人にはお勧めです。