2007 |
05,29 |
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』洋画歴代ナンバーワン記録!
http://news.livedoor.com/article/detail/3178485/
公開日の25日から27日までの3日間の興収は19億3,869万7,200円を記録し、148万6413人を動員。
日本における、先行上映を除き、オープニング3日間の興収で新記録をたたき出し、この数字は、先ごろ公開され大ヒット街道ばく進中の『スパイダーマン3』や、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の記録を先行上映除き3日間の興収でみると、記録を塗り替える洋画歴代ナンバーワンになったと配給元のブエナ・ビスタが発表した。
さすがにすごいですね!!
私が土曜日の14時頃に見に行った時も、チケットは売り切れで、ほとんどの人がパイレーツ見に来てるんじゃないかくらいの勢いでしたw
グッツも目ぼしいものは売り切れ状態でした。
ストラップとボールペン欲しかったな・・
この調子で、総興行収入も歴代ナンバーワンの座を奪って欲しいです。
そうすれば、続編の話もますます具体化していくでしょうからね♪
2007 |
05,27 |
行ってきました♪
ネタバレになってしまうので、抽象的に感想を。
全体的には、なかなか面白かったです。
私としては、3作を面白い順に並べると、「1」>「3」>「2」でした。
ラストは意外な展開ですよ♪
デッドマンズチェストでのいろいろな謎は全て解けます。
ちょっと内容が複雑なので、何回か見ないと完璧には理解できないですが、大体納得できました。
1作目と2作目の登場人物が、ちょこちょこと出てきていて、小ネタも随所にちりばめられているので、そういった意味でも楽しめます。
3作目のDVDが出たら、1から3までを一気に見たいと思っています。
これから見に行く人は、必ず復習を忘れずに!!
▼▼ネタバレ▼▼
ノリントンとディア・ダルマは、よく出てくるキャラの割には、描写が荒かったので、残念な結果に終わってしまいました。
その反面、今回はエリザベスが大活躍です。
キーラの活躍を反映しているのでしょうか?
ジャックも早い段階で復活してくれたので、ファンとしては、よかったです。
ただ、今回はシリアスな場面が多いので、ジャックらしさという点では、若干の不満が残りました。
最後の結末は、予想していませんでした。
ウィルがデイヴィ・ジョーンズの後釜に座るなんて・・
ちょっと切ないエンディングです。
次回作も予定されているみたいです。
ただ、製作者のコメントが微妙なニュアンスを含んでいるので、キャストは変わる可能性がありそうです。
まあ、今作の流れを汲むのであれば、エリザベスとウィルは卒業ですかね~
未来の話なのか、それとも過去の話になるのか、楽しみですね♪
次回作は、エンドロールの後に出てきた、ウィルとエリザベスの娘が主人公かなと予想しております♪
ジャックと組んでウィルを助けだす、そういう話を希望です。
パイレーツの熱烈なファンですが、今作には、いくつか不満な点もあります。
1.ディア・ダルマの巨大化シーンの意味がわかりません。
ストーリーの中盤では彼女の存在が、大きな意味を持つような流れなんですが、最後は巨大化してカニになって大渦になってと、期待外れもいいとこですw
もうちょっとうまくストーリーに絡ませて欲しかったです。
2.ジャックが分身して出てくるシーンがたくさんあります。
ジャックの内面を表現しているのでしょうが、表現方法が安直すぎて、がっかりしました。
アメリカ人の合理性から、こういった映像になっているのかもしれませんが、もう少し奥の深い表現を使って欲しかったです。
3.クラーケンの扱いがかわいそう。。
前作メインのクラーケンですが、今作では、ストーリー上で、かる~く触れられ、死体となって出てくるのみでした。
2007 |
05,24 |
今週は、ダービーです。
競馬界の最大イベントなので、予想させていただきます♪
武豊の乗り代わり騒動で、大注目のタスカータソルテとアドマイヤオーラは両方切りです。
両馬ともひ弱い感じで、G1を勝つのはまだ早い印象を受けます。
フサイチホウオーは、皐月賞の印象が強烈でした。
圧倒的な1番人気になると思いますが、それでも連は堅いでしょう。
今年のダービーは、ウオッカの取捨が最大の争点です。
私は勝負になると見ています。
雰囲気がエアグルーヴやファインモーションと似ていて、どっしりとした強さがあります。
うまく言葉では言い表せないのですが、牝馬独特の軽い勝ち方とちょっと違います。
最近の馬で言えば、カワカミプリンセスやスイープトウショウなんかは強いのですが、軽い勝ち方です。
こういう馬は、ほんとに強い牡馬とあたると惨敗する、そんな傾向があります。
ヴィクトリーとヒラボクロイヤルは、折り合い次第ですが、良くて2~3着だと思います。
【結論】
フサイチホウオー → ウオッカの馬単を3,000円
ウオッカ → フサイチホウオーの馬単を1,000円
フサイチオウオー → ヴィクトリーの馬単を500円
2007年 日本ダービー(3歳牡牝、GI・芝2400m)
1 タスカータソルテ(武豊)
2 ゴールドアグリ(勝浦)
○ 3 ウオッカ(四位)
4 ゴールデンダリア(柴田)
5 トーセンマーチ(内田)
6 マイネルフォーグ(川田)
7 フィニステール(藤田)
8 ドリームジャーニー(蛯名)
▲ 9 ヒラボクロイヤル(武幸四郎)
10 プラテアード(北村)
11 ナムラマース(藤岡)
12 サンツェッペリン(松岡)
13 ローレルゲレイロ(池添)
14 アドマイヤオーラ(岩田)
◎ 15 フサイチホウオー(安藤)
16 アサクサキングス(福永)
× 17 ヴィクトリー(田中)
18 フライングアップル(横山)
2007 |
05,21 |
「ジャッカル」
監督:マイケル・ケイトン・ジョーンズ
出演:ブルース・ウィリス、リチャード・ギア
お勧め度:★★☆☆☆
ブルース・ウィリスVSリチャード・ギア
出演者、あらすじだけ聞くと面白そうだったんですが、期待はずれでした。
「60セカンド」
監督:ドミニク・セナ
出演:ジョバンニ・リビジ、アンジェリーナ・ジョリー
お勧め度:★★☆☆☆
有名な車がいっぱい出てくるんですが、正直、私には、1台もわかりません。
ストーリー的にもいまいちでした。
アンジェリーナ・ジョリーって、もっと綺麗じゃなかったっけ??
「ツイスター」
監督:ヤン・デ・ボン
出演:ヘレン・ハント、ビル・パクストン、ケイリー・エルウィス
お勧め度:★★☆☆☆
スピルバーグが製作にからんでるだけあって、いかにもという作品な気がします。
このタイプの映画が飽きられたので、今のハリウッドの苦戦があるんでしょうね~
「夢駆ける馬ドリーマー」
監督:ジョン・ケイティンス
出演:カート・ラッセル、ダコタ・ファニング
お勧め度:★★★☆☆
No1子役のダコタ・ファニングが主役の競馬映画です。
さすがにいい演技してますね~w
競馬映画はだいたい話の流れが決まっていて、先がわかってしまうのですが、やっぱり楽しめます。
モデルの馬は、マライアズストームという重賞6勝の馬です。
それよりもジャイアンツコーズウェイの母という方が通りがいいかもしれません。
すごく強かった馬なんですが、それにしても、モデルの話を誇張し過ぎな感じがします。
「陽気なギャングが地球を回す」
監督:前田哲
出演:大沢たかお 、鈴木京香 、松田翔太 、佐藤浩市、加藤ローサ
お勧め度:★★★★☆
同名の伊坂幸太郎著書の映画版です。
若干ストーリーが変更されてますが、良くできています。
キャラのイメージも原作に忠実で、なかなか良いです♪
加藤ローサが、ものすご~くかわいいです。
「インサイドマン」
監督:スパイク・リー
出演:デンゼル・ワシントン 、クライヴ・オーウェン
お勧め度:★★★★☆
「インサイドって、そっちかよ!!」っていうお話です。
話が複雑で、何度か見ないとなかなか理解できない作品です。
でも、同じネタが伊坂幸太郎の「チルドレン」に書いてありました、あれれ?
「デスノート the Last name」
監督:金子修介
出演:藤原竜也、松山ケンイチ
お勧め度:★★★★☆
藤原竜也以外の出演者の演技があまりにもひどくて、逆に藤原竜也が浮いてしまっています。
特に、ミサミサはひどすぎます。
映画に集中できない程だったので、さすがに何とかして欲しかったです。
ストーリー的には、映画オリジナルのもので、漫画を読んだ人でも楽しめるようになっていて、よかったと思います。
オリジナルのストーリーも納得の出来でした。
2007 |
05,18 |
だれか当たってるかな~と思ってYahoo!オークションを覗いてみると・・
ペア席で12万!!
うは、想像以上でした・・・
ジョニーとオーリーが来るんだからそうですよね~
購入は無理なんで、公開当日に席予約して見に行って来ます。
というか、当選してても売ってたなw