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フリーダムクライ

少しでも楽しくなるような事を紹介する予定です。
2025
06,20

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2006
09,01

今年のイメージ1位は「楽」、2位は「迷」だそうです。
私なんかは自分の経験から、「ほんとかな?」と思ってしまいます。


2回も就職活動やってますが、どちらもかなりつらかったという思い出しかありません。
入りたい会社はどこも100倍くらいの倍率だったし、1次面接で落とされることも結構ありました。


決して「楽」という言葉が出てくるような感じでは無かったです。
生まれてくるのが5年くらい違うだけど、この差は納得いきませんねw


選べる立場なら、一生の事なので、しっかりと失敗しないように選んで欲しいと思います。
(言えた義理ではないですが・・w)

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2006
08,30

安部官房長官が圧倒的に優勢だといわれていますが、
ほんとに日本は大丈夫なんでしょうか・・・


総裁選始まる前に憲法を変えるって明言してます。
私は、そんな重大な事を、いち大臣が発言すること自体が大変軽率であると思ってしまいます。


そもそも憲法改正は、衆参「各議院の総議員の3分の2以上の賛成」で国会発議ができ、その上で国民投票を行い過半数を得る必要があります。
要は、これだけ多種多様な考えがある現代社会においては、絶対に可決しないとほぼ言い切れることができます。


では、どうするかというと、答えは一つです。
そのルール自体を変えてしまおうということです。


このルールがどういう手続で変更できるのかはわかりませんが、
変えられるものなのでしょうか?
もっと言うと、変えていいものなのでしょうか?
すでに法案はできているみたいです。
憲法を変えるような内容のものを別の法律で規定できるものなのでしょうか?


何か矛盾を感じます。。
(だれか詳しい人がいたら教えてください。)


私なんかは、今後の憲法全体に波及することから、
憲法そのものを変更するよりも影響は大きいと単純に思ってしまいます。
そこのところ、どうなんでしょう?


まずやるべき事は、
総理大臣選出を国民選挙に変更することなのではないでしょうか。



日本の憲法は世界で一番美しいといわれているそうです。
軍隊を持たないと明記してあるのは日本国憲法だけですから当然です。
日本独特の良いものを捨てて、目先の効率ばかりを優先したものを取るという悪い考えが最近の日本に蔓延しています。
もういいかげん、効率的なものばかりが人を幸せにはしない、むしろ長い目で見れば不幸にするということを真剣に意識しないとダメだと思います。


他国はどうだから、アメリカの要求に答えられないからとか、どうでもいいです。
独自性を持って、世界と違う正しいことが出来る国に住みたいです。
ほとんどの国が、日本の憲法を賞賛してくれているのですから自信を持っていいと思います。


もう少し地に足がついた議論で総裁選をやって欲しいものです。

2006
08,25

最近の惑星事情は面白いですw

~数日前~
「太陽系の惑星が9→12に増える。」


やべっ!3つも新しい惑星覚えるのか。
日本語の頭文字は、何になるんだろ?
セレスはセ?、カロンはカ?、2003UB313(;゚Д゚)
リズム良く「水金地火木土天海冥」の中に入れてくれよ!


~その数日後~

「太陽系の惑星が9→8に減る。」


ちょっ、数変わりすぎ・・
冥王星カワイソウ(ノД`)



国際天文学連合総会、やりすぎですw
ポリシーみたいなものはないのでしょうか。


私が物心ついた時には惑星は9でした。
ですから、かれこれ20年くらいは9だったと思います。
それが変わるというのに、なんか適当に決めてる印象がします。
(実際には、そんなことは無いんでしょうけど。)


なぜ突然に、惑星の数が変わるかというと、
新しく惑星が発見されたからではなく、惑星の定義が変わるからだそうです。


惑星とは、
「太陽の周りを回り、十分重いため球状で、軌道近くに他の天体(衛星を除く)がない天体」
となるそうです。


その結果、冥王星は、
「太陽の周りを回り、十分重いため球状だが、軌道近くに他の天体が残っている、衛星でない天体」
になるので、矮(わい)惑星と定義されるみたいです。


惑星になりそこねたのは以下の3つの星です。
 小惑星「セレス」
 冥王星と“双子”の関係にある「カロン」
 冥王星より大きい小惑星「2003UB313」


ぬか喜びでした。残念(ノД`)


とばっちりを食った形の冥王星は、もっとかわいそうです。
記録より記憶に残る星となってください!
きっと、戻って来れる日が来るはずです!!
負けるな、冥王星!!!

2006
08,24

数学には、ノーベル賞がないそうです。
理由は、ノーベルが振られた女の人が数学者と結婚したからとか付き合ってる女の人が数学者と浮気したからとか、そんなくだらない理由だそうです。
人間らしいエピソードで好きですけどw


その代わりに数学ではフィールズ賞というものがあって、その賞が最大の名誉だとされています。


先日、その賞を辞退した研究者がいました。
ロシアの数学者グレゴリー・ペレルマン氏です。
辞退の理由は、「有名な賞をもらうと、好き勝手にできなくなるから」らしいです。
カッコいいです(  ・∀・)


この人、どんなことをやったかというと、「ポアンカレ予想」というものを証明したそうです。



では、「ポアンカレ予想」とはどういったものかご説明します。


「単連結な 3 次元閉多様体は 3 次元球面 S3 に同相である」


これでは、分からないと思いますので、もうちょっと噛み砕いて説明します。


「例えば、ピンポン球とおむすびは同じものに分類するが、ドーナツのように穴の開いたものは別に分ける、といった具合に多次元の空間の形を分類するための、ある条件を提示した。」


えっと・・・


何言ってるのか、ぜんぜんわかんねーヽ(`Д´)ノ


色々とネットで調べましたが、さっぱり分かりませんでした(ノД`)


要は命題すら分からないようなことを証明したすごい人ってことですね・・w
世の中すごい人がいるもんです。


誰か分かりやすく説明できる人がいたら教えてください。

 

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