2006 |
08,20 |
«甲子園の決勝戦»
甲子園キチがいるのであんまり詳しいコメントはしませんが、
確かに今日の試合はすごかったです。
早稲田実×駒大苫小牧
駒大苫小牧は、夏の甲子園3連覇がかかってます。
実現すれば、なんか何十年ぶりの快挙らしいです。
ですが、私は早稲田実を応援してます。
やっぱり、3年も一つの高校にいい思いさせるのはどうかと思いますからねー
2つのチームの共通点は、エースがすごいということです。
両エースともたぶん来年のドラフトの目玉でしょうね。
特に早実の斉藤はすごいです。
MAX147キロのストレート、高速スラーダー、豊富なスタミナ、落ち着きあるマウンドさばき。
プロにいっても活躍できる気がします。
まだまだ奥が深そうなイメージなので、期待大です。
明日も先発するのかわかりませんが、
今日も3連投で160球近く投げてるので、体が壊れないか心配です。
周りの大人達は目先の勝利ばかりにこだわらずに考えてあげて欲しいものです。
2006 |
08,16 |
お勧め度:★★★★☆
えっと、デスノートの映画を見てきました。
この映画、原作は漫画です。
(その原作もあるみたいですが、よくわかりません。)
コミックで全巻制覇している私としては、
展開よりもどう映画化されているのだろうというとこに興味がありました。
賛否両論だと思いますが、
ミサミサ以外は、結構イメージ通りに作られていてよかったです。
リュークも違和感無く見れました。
ミサミサもイメージがどうこうというよりは、
単に役者の演技がへたすぎて見るに耐えなかったというのがホントのとこですかねw
パイレーツに比べて下手な役者が多すぎです。
私は、藤原竜也の演技がすごく好きなので、
贔屓目に見ているかもしれませんが、主人公のライトは良かったと思います。
ハリウッドならジョニーデップ、日本なら藤原竜也がいいですね~
演技がかっこいいです(^▽^)/
内容も原作とは違う展開で結構楽しめました。
次回作も見に行こうと思ってます。
それにしても、最近の映画はシリーズもの多いですね。
面白いものが何度も見れるのがいいですが、
その分内容が薄くなるなんて事がないように期待したいです。
2006 |
08,15 |
お勧め度:★★★★☆
クライマーズ・ハイというものがあるそうです。
山を登っていると、集中して怖さを忘れて精神が高揚する状態だそうです。
どんなものも集中すると精神的にハイになって、怖さを忘れるということはあるみたいですね。
ドライバーズ・ハイなんて言葉も聞いたことがあるので、探せば結構出てくるかもしれません。
この言葉、実は本のタイトルなんです。
ですが、内容は、山登りとはあまり関係なく、
御巣鷹山墜落の際の地元新聞社の葛藤みたいな事がメインテーマです。
サブテーマとして、親子関係のありかたみないなものが書かれています。
事故当時の臨場感が伝わってきて、小説としかなり面白いので、
サラッと本を楽しみたい場合にはおすすめです。
読み終わった後に、すぐに思ったのは、
どこの社会にも過去の栄光にとらわれて、
足を引っ張る人はいるんだなぁ~ということです。
自分はそんな人間にならないように気をつけます( ´△`)
2006 |
08,13 |
«いい天気ですね~»
今日はいい天気ですね~
いい天気だと心がすがすg(ry
ヽ(`Д´)ノ
天気予報のうそつき!!
今日は一日中雨っていったじゃん。
花火いけたじゃん。
海に泳ぎにいけたじゃん。
来週末も雨なんですよね。
はい、わかりました。
次の日の天気もわからないのに週間予報って・・なんですか?
せめて明日の天気くらい雨か晴れかくらい当ててくれ・・
2006 |
08,13 |
«春のはなし»
お勧め度:★★★★★
春といっても季節の話ではありません。
最近読んだ本の中の主人公の名前です。
タイトルは「重力ピエロ」
この本を買った理由は、しかたなく買ったというのがホントのところです。
というのは、欲しい本があって本屋に行ったのですが、
2冊買うとブックカバーがもらえるという、よくあるキャンペーンをやっていて、おもいっきり引っかかった結果、しかたなく選んだ1冊がこの本なんです。
だけど、その本が当たりなんですから、何があるかわからないですね~
読み始めてすぐに、
この本の作者は、才能あるなぁーと感嘆しました。
登場人物の話す台詞が絶妙なんです。
うまく表現できないんですけど、
私が理想としてる大人の会話がこの本にはあふれてるんです。
物事をストレートに表現はせずに、それでいてはっきりと伝えることが出来る。
その台詞だけを聞いても面白くはないんだけど、話の流れで面白さを伝えることが出来る。
全てを伝えるのではなく、相手の自主的な理解を促すことが出来る。
まあ、要は世の中のいたる所で繰り返されている、
どうでもいい、うっとおしい会話とは対極のものが書かれています。
きっと、私と作者の物に対する感覚が近いんだと思うんです。
(怒られちゃいそうですけど。。)
私は、文才が無いので、考えてることをうまく表現できないですけど、それをやってくれてる。
そう表現すれば良いのかと気が付かせてくれます。
他にもいくつか本を出しているみたいなので、
全部読んでみたいと思ってます。
著者名で本を探したのは久しぶりです♪
ちなみに、もう一冊の本はあんまりでした。。